グループホームに入所中の方の訪問看護　ＬｕＬｕケア訪問看護ステーション　

急性増悪等の理由で主治医から

特別訪問看護指示書の交付を受けた場合は訪問看護ステーションからの訪問が可能です。

特別訪問看護指示書は14日が限度で月に一回ですが、

気管カニューレと重度褥瘡の場合は月2回の交付が受けられます。

疾患名が明記されている

訪問看護指示書の交付が必要です。

厚生労働大臣が定める疾病等

①末期の悪性腫瘍②多発性硬化症③重症筋無力症④スモン⑤筋萎縮性側索硬化症⑥脊髄小脳変性症⑦ハンチントン症⑧進行性筋ジストロフィー⑨パーキンソン病関連疾患⑩多系統萎縮症⑪プリオン病⑫亜急性硬化性全脳炎⑬ライムゾーム病⑭副腎白質ジストロフィー⑮脊髄性筋萎縮症⑯球脊髄性筋萎縮症⑰慢性炎症性脱髄性多発神経炎⑱後天性免疫不全症候群⑲頸髄損傷⑳人工呼吸器を装着している状態

以上20疾病等は医療保険で週4回以上の訪問看護が認められており、介護認定を受けていても医療保険が優先されます。

グループホームと

訪問看護ステーションが契約することにより、

グループホームへ

医療連携体制加算が支払われ、

訪問看護ステーションへは契約により

グループホームより費用が支払われます。