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服薬を欠かさないために
心疾患には狭心症・心筋梗塞・弁膜症・不整脈などさまざまなものがありますがほぼすべてが心不全に到達します。
慢性心不全は手術根治するものではなく、長期にわたる療養生活が必要です。
LuLuケア訪問看護ステーションはセルフケアと服薬管理を支援しQOLを保てるよう支援していきます。
●浮腫
右心不全で静脈圧が上昇すると浮腫が生じます。
体重の増減をチェックしたりします。
●息切れ、呼吸困難
肺循環で血液がうっ滞して起こります。
寝ているときは呼吸が苦しいけど座ったら楽になるという起坐呼吸の有無も確認します。
●めまい、失神
心拍出量の低下や不整脈で起こります。
●四肢の疼痛
血管の閉塞や狭窄で起きます。しばらく歩くと足が痛くなって休むとよくなるという間欠跛行の症状もあります。
●動悸
不整脈で動悸があらわれることがあるが個人差が大きい。
●胸痛
狭心症や心筋梗塞など心筋の虚血で生じます。
わかりやすい問診で、症状を的確につかみます
循環器系の疾患では、上記の症状が現れます。
わかりやすい言葉で問診し、異常を見逃さないようにケアいたします