最期は住み慣れた自宅で過ごせるように。　在宅でのターミナルケアを支えます　大分のLuLuケア訪問看護ステーション

投薬などで痛みなどの症状を緩和するケアが身体的なケアです。また、毎日の生活において着替えや排泄、移動といった日常行為でストレスを感じない様環境を整えることが大切です。

少しでも穏やかに過ごすためには体を清潔に保つことも大切です。しかし入浴は介助される本人にも体力的な消耗が大きくなります。そういった場合には体拭きに変更したり、清潔を保てるようにケアをします。身だしなみを整えることで残りの日々を明るく過ごす助けになります。

利用者さんが明るく過ごせるように

身体的ケアを丁寧に行います。

ベッドの周囲に出来るだけ普段と変わらない環境を作るなどしてリラックスした環境を作ることが大切です。好きな音楽をかけたり、大切にしているもの、思い出の品などを身近に置いたりして本人にとって満足感のある空間にすることがポイントです。

穏やかな時間が過ごせるように利用者さん、ご家族と相談しながら環境づくりをしていきます。

入院や介護による経済的な負担が、利用者さん本人のプレッシャーになることもあります。病院のソーシャルワーカーに医療費負担を軽減できるか等相談してみましょう。医療費を抑えるには入院から在宅に切り替えるのもひとつの方法です。

在宅に変えられることでのお悩みがある方、お気軽にご相談ください。