食事でお困りではありませんか?

~自助具編~

ごはんを食べやすく

おはし編

介護用のおはし、実はいろんな種類があるんですenlightened

持ちやすく食べやすく考えられた介護用お箸を紹介しますlaugh

 

箸を使いなれていない方はピンセットタイプのお箸がお勧めです。左右どちらの箸の先が合うので利き手でなくても大丈夫です。

怪我🤕をして利き手が使えない場合は左右兼用で使える介護箸もあります

他にも食器洗浄機使用可能なものもあったりいろいろな種類がありますenlightened

スプーン・フォーク編

次はスプーン・フォーク編ですenlightened

 

 

スプーン・フォークも種類がたくさんあって、

ここでは一部例を挙げます。🍒

 

指や手首が動きにくい方でも

使える介護用スプーン、

 

介護用のスプーンをベルトで巻き付けて

固定できるものもありますlaugh

便利ですね🌞

 

口が開けにくい方でも食べやすくなるように

工夫されたスプーンやフォークもあります。

お皿編

次はお皿編です🌞

普通のお椀がつかみにくいという方は取っ手付きのお椀もお勧めです。

 

あとは持ちやすいようにふちが幅広くなっているものや、

お皿の床に滑り止めのゴムがついており滑りにくくなっているものもありますlaugh

 

お皿の自助具もたくさん種類があるので利用者さんに合わせてご提案させていただきますlaugh🍒

 

飲み物・流動食編

飲み物編です🌞

 

 

飲み物に関しては持ち手が大きく持ちやすいコップや

 

鼻にあたる部分がカットされており、

頭を後ろにそらさずに

中身が飲むことが出来るコップもあります🍒

 

頭をそらして飲み込むと

 

 

誤嚥のリスクが上がるので注意が必要です🙋enlightened

その他の自助具

その他の自助具です🌞

食事用のエプロンでは

 

テーブルに広げられるロングサイズのものもあります。

食べこぼしをキャッチするポケット

がついているものもありますenlightened

滑り止めのマットは

お皿が動かないのが利点で

施設にも持っていくことができるので

お勧めですlaugh🍒

介護用品・福祉用品に関して

今回は食事に関してのご自宅で過ごすために必要なものの紹介でした。🌞

介護用品、福祉用品はたくさん種類があります。介護用品、福祉用品を使うことで利用者さんが楽に食事ができ、食事介助するご家族さんの負担も減ることにつながると考えていますwink🍒

利用者さんの状態に合わせてご提案させていただきますので、お悩みの方はご相談くださいenlightened

 

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